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スポンサードリンク 「俺の掲示板」で神のお導きか?お知り合いになる事が出来た。我らの救世主マロンさんのコーナーです。 このコーナーの主旨は、マロンさんの掲示板への書き込みが、実に我々の参考になる事が多く、このままマロンさんの功績を掲示板に埋もれさせたままだとスクロールで前の書き込みが後方に追いやられる為、新しい仲間達(戦友)がお出でになった時にご不便になる事を考えた上での対策として設けました。 ですから、ここよりマロンさんの掲示版への書き込みを一切の加工をせず、そのままこのページに挿入させて頂きます。 尚、このコンテンツの著作権は、全てマロン氏のものです。もし引用等をお考えの場合は、「俺の掲示板」に書き込みにてご承諾願うか、メールにて直接ご相談下さいませ。 ************************************* 管理人:大二郎
49歳の男性更年期障害のマロンです。 去年の8月から男性ホルモン(テストステロン)が急激に低下し、大学病院の泌尿器科でホルモン補充療法を6ヶ月おこないました。しかし、効果はなく、中断しました。 症状は、首、肩、腰、足の関節・筋肉痛と、からだの倦怠感です。 今は、これといった治療がなく、自然治癒を気長に待っています。 管理人さんは、どうしてホルモン補充療法を受けないのですか? 効く人だと、1ヶ月くらいで効果がでてくると聞いています。 なかなか、私もインターネットで男性更年期を調べたんですが、男性更年期障害の人の生の声が聞けないのです。 本人が会社で忙しいのか、病気を気づいていないか、HPにアクセスしないか、不思議です。 更年期1号ですね。(笑) 私は、自分が更年期障害であることに、気が付くのに2年近くかかりました。その間、徹底的に男性・女性の更年期障害に関して調査を行いましたので、かなり、知識があります。PCにあらゆる情報が保存されております。 したがって、男性の更年期障害の方が相談された場合、かなりアドバイスできる自身があります。 相談・情報交換に協力しますよ。私は、この男の更年期の掲示板ができたのは、とってもうれしいです。 お互い頑張りましょう。 ホルモン補充療法@ まず、更年期障害は、更年期(通常45−55歳)にさしかかった男性が、体の老化、ストレス、男性ホルモン(テストステロン)の急激な低下のために、ホルモンバランスが崩れ、それが自律神経の失調として、さまざまな不定愁訴が日替わりでからだに現れます。 男性のホルモン補充療法は、男性ホルモン(テストステロン)の急激な低下のための起こった不定愁訴を緩和するため、更年期治療の第一選択として行われます。この療法が患者さんに合えば、非常に有効な治療法です。 しかしながら、この治療法はこの2年くらいの間に始まったばかりなので、泌尿器科のなかでも、男性更年期外来のあるところでないと受けられません。 聖マリアンナ医科大学の300名の患者のデータからすると、ホルモン補充療法が、有効であった人は50%だそうです。すなわち、半分の人には有効とされています。 具体的な方法は、テストステロンの注射を2週間に一回の割合で、皮下注射します。薬と違って、注射なので即効性があります。 不眠、性欲の減退(勃起不全)、筋肉痛、倦怠感、うつ症状などに効いてきます。早い人では、2回ぐらいで効果を確認できるとお医者さんがいっていました。 私の場合は、5回目から性欲が向上したのと、筋肉がお腹について体重が 3kg増えました。通常は6ヶ月が1セットということです。 つまり、6ヶ月、注射して効果がなければ効かないということです。 私は、6ヶ月、うけましたが、関節・筋肉痛が治らず、倦怠感もとれなかったので、主治医と相談の上、中止しました。 但し、ホルモン補充は前立腺ガンを起こしやすくするという副作用が多少ありますので、ホルモン投与前に前立腺ガンの簡単な血液検査をおこないます。 スポンサードリンク ホルモン補充療法Aつづき 病院としては泌尿器科の男性更年期外来です。 ●男性更年期外来のある病院 □ 医新会病院(番組で紹介した病院):東京都千代田区 ▽[電話]03−5833−3240 □ 札幌医科大学付属病院泌尿器科:札幌市中央区 ▽[電話]011−611−2111 □ 三樹会病院:札幌市白石区 ▽[電話]011−824−3131 □ 聖マリアンナ医科大学病院泌尿器科:川崎市宮前区 ▽[電話]044−977−8111 □ 関西医科大学付属病院泌尿器科:大阪府守口市 ▽[電話]06−6992−1001 などでまだ限られています。 私は帝京大学病院(板橋)泌尿器科更年期外来で行いました。 費用は血液検査が3000円、注射は一回600円です。 注射は安いので、医者は儲からないみたいです。 以上です。またなんかありましたら、気軽に相談してください。 神経症状もあります!! 私の知る限りでは、更年期障害を体験しているのは、はらたいら、俳優の 中山仁です。中山さんは、症状としては、うつ病がきつかったそうです。 はらさんも、症状からすると、うつ状態だったと思います。 更年期症状は、体ばかりでなく、メンタルな部分(うつ病)もでます。 なんか、やるきがでない。会社にいくのがおっくう、何をやってもおもしろく感じられない、朝、新聞を読んでも、活字は追っているのに内容が頭に入らない、などです。 そういう意味で、抗うつ剤、安定剤などの神経科の補助も必要となります。しかし、神経科の医者で、男性の更年期を知っているのは5%にも 満たないと私は実感しています。 はらたいらさんは、10年、中山さんは6年くらい回復にかかりましたが これは、特別で、両方とも仕事はめいっぱいし、夜中は寝ないで酒を朝まで飲むという、無謀をしていたからで、普通の人は2から3年、長くて 5年以内には必ず直ると確信しています。 |
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